ロシナンテス編 [番外編 『五藤君のスーダン渡航記写真展』]
真ん中奥が川原医師です。
左端後ろがロシナンテススタッフです。
右端後ろが京都大学人類学を研究してる学生さん。詳しくは↓
http://blog.rocinantes.org/2008/12/post_353.html
他JICAの方など、念の為・・・顔伏せておきます。
スーダン到着後、すぐにハッサバラ村に滞在し、
4日間はロシナンテスの日本スタッフと会えず過ごした。
そして、やっと!川原医師とご対面
ガダーレフ事務所の引越しやら色々・・・・忙しい川原医師とその後あちこちと同行。
ハルツームの街中の事務所はかなり充実している。
が、節電のため冷房は点いていない・・・窓が開いてるけど
砂埃はどうなんでしょう?
ここ、鹿児島の灰も凄いので窓は開けられないというのに。
シェリフ・ハサバッラ村
診療所の医療機器は中古、砂がやはりネックになっている。
ここは村にある商店(砂糖とかちょっとしたものを売っている)
今日は休み?いつも開いてるの?なんて疑問が起きそうな建物。
電気(動力)もあるので、村の人たちの携帯電話の充電所になっているそう。
蛸足配線状態で改めて携帯の普及率に驚いたそう。(笑)
↓ 今年、村に建設されたの女子学校。
6月の下旬に完成し5つの教室を建設したそうです。
うまく起動してるといいですね。
↓ 診療所です。
こうしてみると、かわいい建物ですね。
色々問題はあるかもしれないですけど。^^;
日本からの救急車が見えますね。
沢山の障害があってここにあることが奇跡のようですね。
この救急車、故障が多いようですが、今は直ってるのかな?
五藤君の話によると、この救急車は車としての機能と
動力としても欠かせないそうです。アハハ・・・・大変です。