その他、村の様子 [番外編 『五藤君のスーダン渡航記写真展』]
基本、この村の人たちは家畜と畑で生計を立てているようだと五藤君。
確かに、写真を見る限り、牛と羊を追ってる姿しかない。
男性しか表には出ないみたい・・・。
しかし・・・・のどかだなぁ~。
村から30分歩く、ヤギの群れに会う、
そのすぐ側に池?沼?水溜り?があり、
飲料水以外はこの水を汲みに村人はくるのかしら?と五藤君。
家畜の水飲み場としても利用されてるんだろうね。
そうそう、五藤君の話の中でびっくりしたのは
このパラボナアンテナ!!!
風景に似つかわしくない丸いアンテナ。
これで、村の人はサッカーを見るのだそうだ。
しかも、この村の携帯電話の普及率は90%くらいあるそうで、
大人の男性はほとんど携帯で電話し放題だそうだ。
驚きますね!ま、日本の携帯が異常に高いから驚くんでしょうけど。
乗れるものは乗れるだけ乗る!
なんか、いいですね。(笑)
おっと、ロバです。
やっぱりロバに乗る姿がしっくりきますね。
ラクダもちゃんとそこらへんにいるんですね。
ヒトコブラクダでしょうか?
家畜?野生?どっちだろう?
牛、多いです。
乳牛ですかね?イスラム教は豚とアルコールはご法度でしたよね。
生肉もたぶん・・・ダメ?だったような。
こなに沢山の放し飼いの牛に襲われなかったですか?五藤君?^^
五藤君が村で寝泊りした蚊帳のテント??
夜はさすがに寒かったそうです。(笑)
奥に横たわって見えるのは・・・・村長の弟さんかな?
何事もなく無事帰国出来て本当に良かったね。
半月ほど滞在して、何か得るものも多かったでしょうね。
本当に楽しい話と写真ありがとうございました。
これは・・・・・ロシナンテススタッフ(両端)と真ん中五藤君ですね。
彼の説明を聞かなければ分からなかったポーズ・・・・”R”の文字だそうです。
世界の果てまで行ってQかと思いました。
皆様、本当にがんばってください。
五藤君の目で見た現地、学生が行ける範囲でのスーダンです。
でも、少し安心しました。
問題は載積してるでしょうが、ゆっくりと時間が過ぎ、
その国の歩みで発展すること、平和になること、安心と住み易い社会になること、
それを少しだけロシナンテスの力になってこの国のお手伝いさせてもらいたいと思います。
半年前、雑貨屋で見つけたロバの置物。
ついつい買ってしまいました。
まさか、これを川原さんのディスクに飾っていただくことになろうとは!!
本当に幸せもののロバです。(笑)